iPhoneのバッテリー寿命を長くするテクニック

iPhoneを使う女性

iPhoneは通話やアプリなど様々な用途に使えるため、気づけばバッテリーが少なくなっている。何かバッテリーの寿命を伸ばす方法はないか?そんな人のためにiPhoneの寿命を長くするテクニックを教えよう。

バッテリー寿命を長くするには

iPhoneは自分でバッテリーが交換できない。交換をするにはアップルストアで有償(6800円)となる。また、民間でもおこなってくれるショップがある。

自分でバッテリー交換ができないということから、バッテリー寿命をできるだけ伸ばすような使い方をしようと考える人は多いが、中には逆効果のことをしている人もいる。

たとえば「継ぎ足し充電はバッテリーに悪い影響を与えるので、「満充電→使い切る→満充電」を繰り返すという使い方だ。これは、実はバッテリー寿命をかえって短くしてしまっている。

バッテリーの最適な状態は、充電量が60%から70%の状態だ。「満充電にすることにこだわらず、目分量で90%以上充電できていたら充電をやめる」「20%を切ったらできるだけ早く充電する」を守るだけで、あとは普段通り使えばいい。

バッテリーを節約するには

iPhoneのバッテリーは、携帯電話としてはかなりの容量があるといえる。例えばiPhone7では連続待受時間が240時間もあるのだ(iPhone8、iPhone Xは待受時間非公表)。

しかし、iPhoneはとても便利なので従来の携帯電話と比べて使う時間が圧倒的に増える。そのため、実際は「1日もたない」という感覚の人が多いだろう。このため、バッテリー交換を極度に恐れ、少しでもバッテリーを消耗させないようにと、ケチケチ作戦をとっている人がいる。

たとえば、画面の明るさをぐっと落とし、Wi-FiもBluetoothも位置情報サービスもオフにしておき、使うときだけオンにする。音楽もバッテリーを消費するから、iPhoneではなく別にもっているiPodで聞くというような人だ。

自分が好きでやっていることなので、とやかくいうこともないとは思うが、せっかくのiPhoneの機能を使わないようにして、バッテリーを節約するというのは、本末転倒だ。見やすい明るさにし、音楽も聞き、使う機能はオンにしておき、iPhoneの機能を最大限に活用した方が賢いと思うのだ。

もちろん、中には「バッテリーが1日ももたない」という人がいるかもしれない。それでも機能をオフにしてケチケチ節約するよりは、予備バッテリーをもちあるた方が賢い。たとえば、パナソニックのエネループスティックブースターは、単三電池2本分の大きさで、バッグの隙間に入れておくことができる。

バッテリーの中身は単三エネループ2本なので、何度でも繰り返し使用ができるバッテリーが夕方にはゼロになるという人は、予備バッテリーをもつようにしよう。

アプリをアップデートしよう

iPhoneのアプリやシステムは日々進化している。アプリのアップデートが登場すると、そのことが「AppStore」アプリにバッジ表示される。

また、iPhoneのシステムがアップデートされたときにもWi-Fi接続していればiPhone単体でアップデートができる。このようなアップデートはなるべくしておいた方がいい。中にはアップデートによってアプリが効率化され、消費電力が少なくなるケースもあるからだ。

ときおり、「アップデートにバグがあった場合、元に戻すことはできないのだから、様子を見てから慎重にアップデートした方がいい」という人がいるが、そのような考え方は間違っている。

もちろん、アップルも人間が運営している企業なので、アップデートに不具合が含まれているということもないわけではない。しかし、アップデートを公開する前には社内で厳しいチェックをおこない、開発協力会社にも公開しチェックをするという二重チェックをおこなっている。アップデートに不具合が含まれている確率は極めて少ないのだ。

アップデートはひとつの機能だけをアップデートするのではなく、通常10程度の機能がアップデートされる。もし、1つの機能に不具合があっても、以前の9つの不具合が解消されるのだ。

だからアップデートができるときは、できるだけ早くアップデートしておこう。その方が、不具合に煩わされる確率はぐっと少なくなる。

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